代表の想い

人々の健康を第一に考え
「手間をかける」「素材に徹底してこだわる」ことに
価値があると信じて
私たちは今、「健康の危機」「子どもたちの未来の危機」「食の危機」とも言える時代に生きています。
現代の社会は、効率や便利さを追い求めるあまり、本当に大切なもの、自然の恵み、丁寧なものづくり、人の健康を少しずつ手放しはじめているように感じます。
身近なところでは、添加物が多く含まれる加工食品が当たり前となり、食生活の乱れが、子どもたちの体調や発育にも影響を及ぼしています。
本来、食は人を育て、つながりを生み、文化を支えるものであるはずです。だからこそ、私たちは「手間をかける」ことにこだわります。
時間がかかっても、効率が悪くても、土や素材に真摯に向き合い、身体が本当に喜ぶものだけを、正直につくり届けたいのです。
北海道の自然は、ただ美しいだけでなく、清らかな水、澄んだ空気、豊かな土壌という、命を育むすべてを備えています。
この土地の力と、生産者のまっすぐな想いをかけ合わせ、私たちは“未来の当たり前”となるような新しい食の形を生み出したいと考えています。
「北の食と健康創造社」という社名には、食を通じて健康を守り、未来を創造するという強い想いが込められています。
私たちの目標は、単に安心・安全な商品を届けることではありません。消費者の皆さまと共に、食の価値を見つめ直し、健康を育み、次の世代に希望ある未来を手渡すことです。
自然と共に生き、心の通ったものづくりを通じて、 「選ばれる」よりも、「信じられる」存在でありたい。
それが、私たち北の食と健康創造社の原点であり、これからも変わらない信念です。
株式会社北の食と健康創造社
代表取締役 真柄一哉
真柄 一哉
プロフィール
大学在学中より、学習塾、家庭教師派遣の経営を
はじめる
1986年
株式会社東急ハンズ(現 株式会社ハンズ)入社
1989年
日本生活協同組合連合会入社
1995年
株式会社真柄商品研究所設立 その後、通信販売を中心としたコンサルタントとして、
約600社以上の、取締役、顧問、コンサルタントに就任。
自社通販事業も複数創業。
2008年
健康コーポレーション株式会社(現 RIZAPグループ)取締役就任
2009年
北海道事業開始(通販コンサルティングなど)
2012年
アドトラック事業、撮影スタジオ事業、コールセンター事業開始
2015年
株式会社フック(現ユーグレナに吸収)取締役就任
〜2025年
複数企業の取締役就任
2024年
株式会社 北の食と健康創造社 代表取締役社長
2025年
株式会社MiyoshI 代表取締役
就任